老後生活の準備として何をしていますか?

 

これからは人生100歳時代の到来です。

 

豊かな老後ライフを過ごすためにはいかに自立した日常生活を過ごすことが

できるかがポイントになってきます。

 

いくらお金がたくさんあっても自立した日常生活を過ごせないことには

生きがいを失い、日に日に憂鬱な気分になってくることでしょう。

なにもかも人の世話になって過ごす日常生活は、する家族だけでなく、される本人に

とってもストレスになります。

 

では、衣食住の自立にむけた事前準備はいつからしたら良いのか?

、、、、、、、、

 

50代からです。

 

ほとんどの方は病気になってからタバコをやめ酒をやめてといったお決まりのサイクルで介護状態になる方が多いのが現状です。

 

無理なく改善できることから実施しましょう。

 

 

まずは「衣」についての事前準備!

 

うまれたばかりの赤ちゃんは、まず初めに衣にくるまれます。

人は潜在的に衣にくるまれることに安心感をいだくものです。

 

普段着ている衣類に対して「なんでもいいや」「どうせ外にでないし」

といった感覚が定着してしまうと、自然と身体機能低下と同時に

脳の活動量も低下してしまします。

 

大好きなあの人とデートに行く前の洋服選びはどうでしょうか?

考えに考えて、上下の組み合わせや持ち物との色合いが合っているかなど

考えるのではないでしょうか?

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また、季節を感じて衣替えをすることも重要です。よく高齢になると肌着を何枚も何枚も重ね着している方が多く見受けられます。

高齢になると体感温度の感覚が著しく低下

していて「寒い」「暑い」の判断能力が低下、結果として今の時期に注意が必要な脱水症状で救急搬送される原因になります。

 

「衣」に関心を向けることは元気な高齢者になるために大きな一歩です。

今すぐ出来ることから。

 

 

taro529.hatenablog.com

 

 

パーソナルトレーナー

吉村 太朗

ホームページ

函館エリア唯一下肢筋力強化専門パーソナルトレーニング

 

taro529@hotmail.co.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿者プロフィール

吉村 太朗
吉村 太朗人生100年時代のパーソナルトレーニングコーチ
学生時代の介護施設実習で自分の足でトイレに行くことが困難なシニア、認知症に苦しむシニアとの出会いをきっかけに「運動で人生100年時代を変革する!」ということに使命を感じ介護の世界へ。15年間の介護現場を通じて延べ3万人以上の利用者に運動を指導する。介護現場の経験からの一番の懸念は運動を習慣化されている方とそうでない方では”老後に大きな差”がうまれるということ。「中年期までの運動の習慣化と心身づくり」こそ生活習慣病、体力低下予防、心のケアに最も効率良く効果的な方法であることが分かりその包括的な指導を始める。現在は独立して、体調不良、体力低下、将来への不安や焦りを抱えるミドル~シニア世代の方に対し、介護現場で得られた無理せず継続できるトレーニングを軸とした「パーソナルトレーニングメソッド」を提供。運動の習慣化と心身づくりをサポートし、「一人ひとりの豊かな人生100年の構築」に貢献している。

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