老後生活で誰もが一番避けたいことといえば
寝たきりの生活になることでしょう。
寝たきり生活が一年二年三年と、、、
自分の意思表示も出来ずに、ただただ死を待つ。
自分自身で置き換えて考えたらぞっとする話しです。
まさか自分に限ってと思うかもしれませんが日本は長寿国であると同時に寝たきり人口も多いことで有名です。
そうならないために必要な事!
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心の健康
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脳の健康
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身体の健康
これら三つがポイントです。
覚えておいて損はしません(^-^)v
①
まずは心の健康
心が健康な状態とは活力があり!やる気満々な状態です、逆に心が不健康な状態とは何もやる気が起きないような、うつ状態です。
ストレスフリーで心の健康に気を使いましょう!
そのために有効なのは適度な運動。
散歩をしての有酸素運動をすることは、うつ病患者にとって抗うつ薬を服用するより効果があるという実験データもあります。副作用もなく最強の現行法!
②
脳の健康とは?
脳が不健康な状態とは、今や社会問題ともなっている認知症などの脳の病気の発症です。
症状が進行してくると家族や周囲の人に迷惑をかけるという最悪な事態になってしまいます。
筋肉と一緒で脳も使ってあげないと低下するということを考えましょう!
脳がもっとも活性化される瞬間は人と会っている時です。
人と会う機会を作りましょう。
③
身体の健康のためには、、、。
運動と栄養
これにつきますね(^-^)v
誰もが「そんなの知ってるよ!」と考えると思いますが、身体の健康のために運動している人は全人口の数パーセントにしか満たしてないのが現状です。
知ってるとやってるは違います。
運動に関しては、自宅でゴロゴロさえしてなければ何でも良いと思います。
栄養は腹8分目食べ過ぎず3食。
寝たきりは意外と単純な心得で予防できます。
行動あるのみです。
パーソナルトレーナー
吉村太朗
投稿者プロフィール
- 学生時代の介護施設実習で自分の足でトイレに行くことが困難なシニア、認知症に苦しむシニアとの出会いをきっかけに「運動で人生100年時代を変革する!」ということに使命を感じ介護の世界へ。15年間の介護現場を通じて延べ3万人以上の利用者に運動を指導する。介護現場の経験からの一番の懸念は運動を習慣化されている方とそうでない方では”老後に大きな差”がうまれるということ。「中年期までの運動の習慣化と心身づくり」こそ生活習慣病、体力低下予防、心のケアに最も効率良く効果的な方法であることが分かりその包括的な指導を始める。現在は独立して、体調不良、体力低下、将来への不安や焦りを抱えるミドル~シニア世代の方に対し、介護現場で得られた無理せず継続できるトレーニングを軸とした「パーソナルトレーニングメソッド」を提供。運動の習慣化と心身づくりをサポートし、「一人ひとりの豊かな人生100年の構築」に貢献している。
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