元気な高齢者になるために必要な事は一日の活動時間の見直しと活動の質の見直しです。
今までの仕事生活から定年退職をむかえる方は特に注意が必要です。

まずは朝起きる時間。
特に一日の予定が無いとなると、うっかり昼近くまで寝てしまうなんてこともありますが、このような生活が長くなると一日の活動時間が減り筋肉・脳の活動時間も少なくなります。

朝起きる時間が遅いと就寝時間にも影響し生活リズムは不規則となります。

仕事上、多くの高齢者と出会う事が多いですが例外なく元気な高齢者は早寝早起きを無意識に実施してます!!!

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投稿者プロフィール

吉村 太朗
吉村 太朗人生100年時代のパーソナルトレーニングコーチ
学生時代の介護施設実習で自分の足でトイレに行くことが困難なシニア、認知症に苦しむシニアとの出会いをきっかけに「運動で人生100年時代を変革する!」ということに使命を感じ介護の世界へ。15年間の介護現場を通じて延べ3万人以上の利用者に運動を指導する。介護現場の経験からの一番の懸念は運動を習慣化されている方とそうでない方では”老後に大きな差”がうまれるということ。「中年期までの運動の習慣化と心身づくり」こそ生活習慣病、体力低下予防、心のケアに最も効率良く効果的な方法であることが分かりその包括的な指導を始める。現在は独立して、体調不良、体力低下、将来への不安や焦りを抱えるミドル~シニア世代の方に対し、介護現場で得られた無理せず継続できるトレーニングを軸とした「パーソナルトレーニングメソッド」を提供。運動の習慣化と心身づくりをサポートし、「一人ひとりの豊かな人生100年の構築」に貢献している。