おはようございます!

吉村太朗です。

関東は台風が接近中とのことで

皆さん、くれぐれもご注意ください。

 

さて、「今日は認知症にならないためには」ということがテーマとなります。

 

認知症になりやすい人といえば圧倒的に独り暮らしの高齢者に多いというデータがありますが、独り暮らしだと脳への刺激が少ないことに加えて表情に変化がないのとが主な要因とされています。

 

一人でテレビのクイズ番組をみて脳トレをしているから大丈夫と思いの方もいらっしゃいますが、テレビを見ているときの脳への刺激はごくごくわずかで認知症の予防にはなりません。

まだラジオの方が想像力をふくらませ脳への刺激としては有効でしょう。

 

認知症の症状として

「表情が乏しくなる」ということが

あげられますが

「認知症になったから表情が乏しくなる」

逆に

「表情が乏しくなるから認知症になる」

ということが考えられます。

 

一人で笑うなんてことは

よっぽどのことがないかぎり

ありませんよね(^^)

 

だからこそ独り暮らしの高齢者は

外出する必要性があるのです。

 

悪天候で外出できないときは

鏡をみてニッコリ微笑んでください(^_^)

 

バカバカしいと思うかもしれませんが

これは脳を元気にするために最も有効的な方法の一つです。

特に朝起きて一番に鏡をみて

ニッコリ(^_^)

だまされたと思って

やってみましょう!

 

パーソナルトレーナー

吉村太朗

函館エリア唯一下肢筋力強化専門パーソナルトレーニング

 

 

 

 

 

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投稿者プロフィール

吉村 太朗
吉村 太朗人生100年時代のパーソナルトレーニングコーチ
学生時代の介護施設実習で自分の足でトイレに行くことが困難なシニア、認知症に苦しむシニアとの出会いをきっかけに「運動で人生100年時代を変革する!」ということに使命を感じ介護の世界へ。15年間の介護現場を通じて延べ3万人以上の利用者に運動を指導する。介護現場の経験からの一番の懸念は運動を習慣化されている方とそうでない方では”老後に大きな差”がうまれるということ。「中年期までの運動の習慣化と心身づくり」こそ生活習慣病、体力低下予防、心のケアに最も効率良く効果的な方法であることが分かりその包括的な指導を始める。現在は独立して、体調不良、体力低下、将来への不安や焦りを抱えるミドル~シニア世代の方に対し、介護現場で得られた無理せず継続できるトレーニングを軸とした「パーソナルトレーニングメソッド」を提供。運動の習慣化と心身づくりをサポートし、「一人ひとりの豊かな人生100年の構築」に貢献している。