こんにちは!

パーソナルトレーナーの吉村です。

 

ここ数日は快便のはずの子供の便秘に悩まされる日々でしたが

「イチジク浣腸10」(子供用)のおかげでスッキリしたようです。

 

さて!

前回より

環境が元気な高齢者を作るというテーマをお届けしておりますが今日は

 

①「元気な人と会う環境」

についてです。

 

結論から言えば

 

元気がない人と一緒にいれば

自分も元気がなくなるし

元気な人と一緒にいれば

自分も元気になります。

 

うつるんです。

 

一緒にいる人に。

 

誰もが経験したことがあると思います。

 

ポジティブな発言が多い人と一緒だと

なんだか自分もポジティブな気分になり

ネガティブな発言が多い人と一緒だと

自分もネガティブな嫌な気分になるといったことです。

 

「痛い痛い」が口癖になっている人と会うのも要注意です。

こっちまで痛いところがでてきます^^;

 

でわでわ

元気な人と会う環境に足を運びましょう

 

元気な人はどこに???

 

それは

運動できる環境だと思います。

 

なぜなら運動していると

ココロもカラダも元気になるからです。

 

運動して汗を流して

「あーー、嫌だ嫌だ、、運動なんて、、、、やるんじゃなかった、、家でゴロゴロしてた方が、、」

なんて人は、まずいませんよね。

 

そうです。

運動はココロもカラダも元気にする効果があるのです。

 

精神疾患を研究している最近の学会での研究によると、うつ病や認知症の予防に最も効果があるのは散歩だそうです。

 

うつ病に関しては

抗うつ薬を服薬するよりも

散歩した方が症状の改善に効果大だそうです。

 

皆さんも運動できる環境に足をはこび

元気な人と会い

運動して

自分も元気になりましょう!

 

 

パーソナルトレーナー 介護福祉士

吉村 太朗

 

公式ホームページ

yoshimura-taro.com

 

 

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投稿者プロフィール

吉村 太朗
吉村 太朗人生100年時代のパーソナルトレーニングコーチ
学生時代の介護施設実習で自分の足でトイレに行くことが困難なシニア、認知症に苦しむシニアとの出会いをきっかけに「運動で人生100年時代を変革する!」ということに使命を感じ介護の世界へ。15年間の介護現場を通じて延べ3万人以上の利用者に運動を指導する。介護現場の経験からの一番の懸念は運動を習慣化されている方とそうでない方では”老後に大きな差”がうまれるということ。「中年期までの運動の習慣化と心身づくり」こそ生活習慣病、体力低下予防、心のケアに最も効率良く効果的な方法であることが分かりその包括的な指導を始める。現在は独立して、体調不良、体力低下、将来への不安や焦りを抱えるミドル~シニア世代の方に対し、介護現場で得られた無理せず継続できるトレーニングを軸とした「パーソナルトレーニングメソッド」を提供。運動の習慣化と心身づくりをサポートし、「一人ひとりの豊かな人生100年の構築」に貢献している。