こんにちは。

介護福祉士×パーソナルトレーナーの
吉村太朗です!

このブログでは私が現場実践で培った

「元気な高齢者になるための習慣術」についておとどけしております。

 

是非!多くの方に実践していただき
安心した老後生活を過ごしていただきたいという熱い気持ちで配信してまいります。

前回のブログでは
日本脳卒中協会が推奨している
脳梗塞の警告サイン3つの「へん」について
お伝えしました。

 

1 口がへん
2 言葉がへん
3 手がへん

この3つの「へん」な症状が突然にあらわれたら
すぐに救急車を呼んで病院に行く必要があります。

まずは

「口がへん」

口をイー!としたときに片方の口角が
上がらない状態。

「言葉がへん」

ろれつがまわらない。
言葉を発するのが困難な状態。

 

「手がへん」

手に力が入らなかったり
片方の腕が上がらない状態。

いかがでしょうか?

このような
「なんかへんだな~」と感じた場合は
すぐに救急車を呼んでください。

ユーチューブで脳卒中の警告サインについて
非常にわかりやすくまとめられた
動画がありましたので添付いたします。

「愛する人を救うために~脳卒中になったとき~」
https://youtu.be/N7tvkHTa8_4

 

今日もステキな一日を過ごしてください(^_^)

 

介護福祉士×パーソナルトレーナー
吉村 太朗

 

 

パーソナルトレーナー 介護福祉士

吉村 太朗

 

公式ホームページ

yoshimura-taro.com

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投稿者プロフィール

吉村 太朗
吉村 太朗人生100年時代のパーソナルトレーニングコーチ
学生時代の介護施設実習で自分の足でトイレに行くことが困難なシニア、認知症に苦しむシニアとの出会いをきっかけに「運動で人生100年時代を変革する!」ということに使命を感じ介護の世界へ。15年間の介護現場を通じて延べ3万人以上の利用者に運動を指導する。介護現場の経験からの一番の懸念は運動を習慣化されている方とそうでない方では”老後に大きな差”がうまれるということ。「中年期までの運動の習慣化と心身づくり」こそ生活習慣病、体力低下予防、心のケアに最も効率良く効果的な方法であることが分かりその包括的な指導を始める。現在は独立して、体調不良、体力低下、将来への不安や焦りを抱えるミドル~シニア世代の方に対し、介護現場で得られた無理せず継続できるトレーニングを軸とした「パーソナルトレーニングメソッド」を提供。運動の習慣化と心身づくりをサポートし、「一人ひとりの豊かな人生100年の構築」に貢献している。