Amazonkindleによる審査が通り無事に
初の出版となる「最後の親孝行」が出版されました。
「最後の親孝行」とはどのような本なのかをざっくりと説明いたしますと
親の老後が心配になってきた人のためのガイドブックです。
コロナ渦の昨今において離れて暮らす親の顔をしばらく見ていない方も
多くいらっしゃると思いますが、誰もが年齢を重ねて老化するということを
考えれば老後の備えが必要になってきます。
その備えの全てを親に任せることはできるでしょうか?
あれよあれよという間に
「こんなはずじゃなかった、、」という老後生活になってしまわないように
親の老後とどのように向き合うべきなのかを考えるための本です。
このブログでもあげた人生会議についてや介護予防についてなど
下記の項目が記載されています。
- 親の介護に備える
- 介護する人される人
- 介護に関する相談窓口
- 介護保険を使わないという判断
- 信頼できるケアマネジャーの見つけ方
- 介護が必要になる分岐点
- 自宅での生活が出来なくなるパターン
- 環境が人を変える
- 介護予防するための最高の環境
- 介護保険の失敗
- 介護保険制度のおかしな仕組み
- 介護保険制度の改革(案)
- 高齢者のモチベーションを上げる仕組み
- 人生会議は必ずやるべき
- リビングウィルの必要性
- 終活で一番大事なこととは
- 元気な高齢者になるための秘訣
- 認知症予防の秘訣は「目標」にあり
- 死ぬまで自分でトイレ
- シニアのトイレトレーニング実践方法
- シニアはテレビより絶対YouTube
- 親のために出来ること
- 親の一日のライフスタイル
- オレオレ詐欺の被害の予防
- 姿勢の変化に気づく
- 豊かな老後のために
- 姿勢を劇的ビフォーアフターさせた90歳のおばあちゃん
- 運動習慣を確保する方法
アマゾンキンドル本「最後の親孝行」
https://www.amazon.co.jp/dp/B096DP93FW/ref=cm_sw_r_li_awdo_5Q9WQFR9H6ZDKDFZXHKE
予防医学パーソナルトレーナー
吉村 太朗
投稿者プロフィール
- 学生時代の介護施設実習で自分の足でトイレに行くことが困難なシニア、認知症に苦しむシニアとの出会いをきっかけに「運動で人生100年時代を変革する!」ということに使命を感じ介護の世界へ。15年間の介護現場を通じて延べ3万人以上の利用者に運動を指導する。介護現場の経験からの一番の懸念は運動を習慣化されている方とそうでない方では”老後に大きな差”がうまれるということ。「中年期までの運動の習慣化と心身づくり」こそ生活習慣病、体力低下予防、心のケアに最も効率良く効果的な方法であることが分かりその包括的な指導を始める。現在は独立して、体調不良、体力低下、将来への不安や焦りを抱えるミドル~シニア世代の方に対し、介護現場で得られた無理せず継続できるトレーニングを軸とした「パーソナルトレーニングメソッド」を提供。運動の習慣化と心身づくりをサポートし、「一人ひとりの豊かな人生100年の構築」に貢献している。
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