自分は何をやってもダメだ。何をやっても自信がもてない。すぐに人と比較をしてしまう。

そんなお悩みの方もこの記事をきっかけに自己肯定感アップすることでしょう!

自己肯定感(じここうていかん)とは、自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉である。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

皆さんの自己肯定感はいかがですか?

最近は自己肯定感に関連する書籍が多く出版されていることをみると自己肯定感が低いことで悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

今日の記事では自己肯定感を高くなる方法について知ることができる記事となっております。

目次

自己肯定感を阻害するものの正体

自己肯定感を阻害する正体は「過去」「比較」です。

過去にどのような経験をしてきたかを気にして「過去に○○の様なネガティブなことがあったから」と悲観的になったり「あの人はこんなに仕事で結果をだしているのに」と他人と比較することで自己肯定感は下がってしまいます。

まずは「過去」「比較」を放置するという考えが重要になります。

それだけでもかなり楽になると思います。

まさに「過去と他人は変えられない、変えられるのは今と自分」という言葉がぴったり当てはまります。

言葉を変えれば自己肯定感があがる

普段使っている言葉を変えることで自己肯定感はあがってきます。実際に口にする言葉もそうですが、心の中の声もです。

  • どうしたらいいかなんとかなる!
  • 疲れたよく頑張った!
  • 運が悪い運が良い!
  • 重大だ大したことない!
  • もうダメだまだやれることがある!

いかがでしょうか?言葉を変えるだけで気分が変わってきますよね。

その言葉に根拠がなくても言葉を置き換えるという訓練をしましょう。

アメリカの社会学者のエマソンが「もっとも強力な自信は根拠のない自信である」と明確な裏付けがなくても自分に自信を持つことが最強の考え方と主張しています。

自己肯定感があがるポーズはコレ

自己肯定感があがるポーズがあります。

両手の握りこぶしを上にあげるポーズ!これが自己肯定感があがるポーズになります

逆に背中を丸めて悪い姿勢で一日中過ごしていると自己肯定感が下がるので注意が必要です。

手軽に自己肯定感があがる運動

最新脳科学でも自己肯定感と運動は深く関連しているといわれ自然とふれあいながら外を散歩するということでセロトニン神経が活性化して幸福感や満足感が向上して自己肯定感アップにつながります。

そして姿勢を良くするということも自己肯定感をあげるためには必要なことです。

そこで!おすすめしているのが

相撲の四股(しこ)

自宅の省スペースで器具不要で短時間で出来る魔法のトレーニングです。

四股(しこ)は堂々とした姿勢で行い邪気を鎮めるという神事的な意味合いも深く筋トレでもストレッチでもない未知数の可能性に秘めたトレーニングです。

自己肯定感の爆上がり間違いないでしょう!

ちなみに四股(しこ)はこちらでオンライントレーニングできます(^^)/

http://【自己肯定感アップ】四股(シコ)トレーニングで心も体も整える https://www.street-academy.com/myclass/129925?conversion_name=direct_message&tracking_code=98b0edb621d16a00043556e2a2bb501f

まとめ

どうせ自分なんて、、、と自己肯定感下がり気味でしたら今日ご紹介した言葉、ポーズ、四股(しこ)を生活の一部に取り入れてみませんか?

 

パーソナルトレーナー

吉村太朗

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投稿者プロフィール

吉村 太朗
吉村 太朗人生100年時代のパーソナルトレーニングコーチ
学生時代の介護施設実習で自分の足でトイレに行くことが困難なシニア、認知症に苦しむシニアとの出会いをきっかけに「運動で人生100年時代を変革する!」ということに使命を感じ介護の世界へ。15年間の介護現場を通じて延べ3万人以上の利用者に運動を指導する。介護現場の経験からの一番の懸念は運動を習慣化されている方とそうでない方では”老後に大きな差”がうまれるということ。「中年期までの運動の習慣化と心身づくり」こそ生活習慣病、体力低下予防、心のケアに最も効率良く効果的な方法であることが分かりその包括的な指導を始める。現在は独立して、体調不良、体力低下、将来への不安や焦りを抱えるミドル~シニア世代の方に対し、介護現場で得られた無理せず継続できるトレーニングを軸とした「パーソナルトレーニングメソッド」を提供。運動の習慣化と心身づくりをサポートし、「一人ひとりの豊かな人生100年の構築」に貢献している。

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