朝目覚めてからの3時間はゴールデンタイムとも言われていて最も脳が活性化した状態といわれています。
そんなエネルギーが高い時間をどのように過ごすかが一日の生産性を決めています。
スマホでニュースやSNSをチェックしているうちに「もうこんな時間!」と焦って仕事へ行く準備をしてバタバタした時間になっていませんか?
この記事では朝のゴールデンタイムを有効活用して一日の生産性を高める方法についてお伝えいたします!
結論から申し上げると
毎朝5分の運動をしよう!
朝トレーニングのメリット
自己肯定感アップ
朝の目覚めで脳がスッキリした状態でトレーニングをすることで自己肯定感アップにつながります。
運動することで脳内で働く神経伝達物質のセロトニンといわれる物質が分泌されることでポジティブな感情になり良いコンディションでスタートをきることができるようになります。
朝のゴールデンタイムはトレーニング!
ちなみに朝のゴールデンタイムにネガティブな情報を脳内に取り込んでしまうと逆にどんよりした気分でスタートすることになってしまいますので要注意。
テレビはみないことが一番ですね。テレビは常にネガティブな情報が発信されていますからね。
心にゆとり
朝に適度なトレーニングをした後に「フー」と息をはく。
この瞬間に心のゆとりが生まれます。
トレーニング後の「フー」っと息をはく感覚って気持ちいいですよね。
朝のゴールデンタイムにこの感覚を感じるということで朝のバタバタした状態を回避することが出来るようになります。
冷え性改善
冷え性で悩んでいて色々試しても改善につながらないという方にも朝の運動習慣がおすすめです。冷え性の主な原因として全身の血行不良であるパターンが非常に多いため朝の一番集中力が高い時間帯にトレーニングをすることで冷え性の改善にもつながってくることでしょう。
毎朝たった5分でも運動を続けることで良いエネルギーが積み重なっていると考えてください。
人間が習慣化するために必要な期間は8週間といわれています。
まずはハードルを下げた毎朝5分の習慣で一日の生産性を高めてみませんか?
パーソナルトレーナー
吉村 太朗
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投稿者プロフィール
- 学生時代の介護施設実習で自分の足でトイレに行くことが困難なシニア、認知症に苦しむシニアとの出会いをきっかけに「運動で人生100年時代を変革する!」ということに使命を感じ介護の世界へ。15年間の介護現場を通じて延べ3万人以上の利用者に運動を指導する。介護現場の経験からの一番の懸念は運動を習慣化されている方とそうでない方では”老後に大きな差”がうまれるということ。「中年期までの運動の習慣化と心身づくり」こそ生活習慣病、体力低下予防、心のケアに最も効率良く効果的な方法であることが分かりその包括的な指導を始める。現在は独立して、体調不良、体力低下、将来への不安や焦りを抱えるミドル~シニア世代の方に対し、介護現場で得られた無理せず継続できるトレーニングを軸とした「パーソナルトレーニングメソッド」を提供。運動の習慣化と心身づくりをサポートし、「一人ひとりの豊かな人生100年の構築」に貢献している。
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