若く見られるためには顔よりも背中が大事です。
自分の顔は毎日鏡でみていますが、背中は、、
いかがでしょうか?
「合わせ鏡で毎日みてます」なんて方はほとんど
いらっしゃらないかと思われます。
私自身は自分の背中には自身があるつもりで
嫁にお願いしてスマートフォンで背中を写真撮影
してもらったことがあります。
自分の中のイメージでは
引きしまったカッコいい背中をイメージしていましたが
実際の撮影画像をみて愕然としたことがあります。
とにかくだらしない背中*1
おまけにホクロがあり、そこから毛が一本といった
具合です。
背中やお尻の筋力低下は自分自身では気が付きにくい
ことが現状です。
意識して背中の筋肉を動かすストレッチと筋力トレーニングを
ご案内します。
①ストレッチ
これは簡単、椅子に座った状態でも立ちながらでもかまいません。
両手を背中で組んで胸をまえに突き出して10秒間
呼吸は自然にしてください。
②筋力トレーニング
両手をパーで前に出して、グーで肘を後ろにひきます。
背中の筋肉が動いていることをイメージして20回
背中にじわじわ動かした感覚があればバッチリです。
パーソナルトレーナー
吉村太朗
*1:+_+
投稿者プロフィール
- 学生時代の介護施設実習で自分の足でトイレに行くことが困難なシニア、認知症に苦しむシニアとの出会いをきっかけに「運動で人生100年時代を変革する!」ということに使命を感じ介護の世界へ。15年間の介護現場を通じて延べ3万人以上の利用者に運動を指導する。介護現場の経験からの一番の懸念は運動を習慣化されている方とそうでない方では”老後に大きな差”がうまれるということ。「中年期までの運動の習慣化と心身づくり」こそ生活習慣病、体力低下予防、心のケアに最も効率良く効果的な方法であることが分かりその包括的な指導を始める。現在は独立して、体調不良、体力低下、将来への不安や焦りを抱えるミドル~シニア世代の方に対し、介護現場で得られた無理せず継続できるトレーニングを軸とした「パーソナルトレーニングメソッド」を提供。運動の習慣化と心身づくりをサポートし、「一人ひとりの豊かな人生100年の構築」に貢献している。
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