老化した姿勢といえば

どのような姿勢を思い描くでしょうか?

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常に目線が下に下がっていて

背中が丸まり、見るからにお爺ちゃん・お婆ちゃんといった姿勢が一般的に老化した姿勢にみえますが

一番の老化した姿勢というのは

長時間の同じ姿勢が続いている

状態です。

 

寝ているときも寝相が良い人と悪い人では

寝相が悪い人の方が腰の負担が少なく若々しいといえます。

 

子供は寝相が悪く朝起きたら頭の位置が全く逆を向いてる子もいるくらいです。

年をとると、どんどん寝相が良くなってきます( ´∀`)

 

寝相が良いのは、老化した姿勢になったと考えてください(笑)

 

ではどうしたら良いのか?

 

  1. 日中は30分以上同じ姿勢にならない
  2. 寝る前に寝返りのウォーミングアップ

 

この二つをやってみましょう!

 

日常生活でのちょっとした意識付けです。

 

30分に一回は簡単なストレッチ

もしくは

立ち上がり、その場足踏み20回!

 

寝る前の寝返りウォーミングアップは

意識して寝返りを左右3往復くらいやってから寝るという運動。

 

今まで意識して寝返りなど考えたことなどなかったかと思いますが、だまされたと思ってやってみてください。

 

 

 

パーソナルトレーナー

吉村太朗

 

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函館エリア唯一下肢筋力強化専門パーソナルトレーニング

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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投稿者プロフィール

吉村 太朗
吉村 太朗人生100年時代のパーソナルトレーニングコーチ
学生時代の介護施設実習で自分の足でトイレに行くことが困難なシニア、認知症に苦しむシニアとの出会いをきっかけに「運動で人生100年時代を変革する!」ということに使命を感じ介護の世界へ。15年間の介護現場を通じて延べ3万人以上の利用者に運動を指導する。介護現場の経験からの一番の懸念は運動を習慣化されている方とそうでない方では”老後に大きな差”がうまれるということ。「中年期までの運動の習慣化と心身づくり」こそ生活習慣病、体力低下予防、心のケアに最も効率良く効果的な方法であることが分かりその包括的な指導を始める。現在は独立して、体調不良、体力低下、将来への不安や焦りを抱えるミドル~シニア世代の方に対し、介護現場で得られた無理せず継続できるトレーニングを軸とした「パーソナルトレーニングメソッド」を提供。運動の習慣化と心身づくりをサポートし、「一人ひとりの豊かな人生100年の構築」に貢献している。