こんにちは

吉村太朗です!

 

早朝、近くの公園を散歩していると

仲良し夫婦が笑顔で

「おはようございます」

と挨拶をしてくれました。

 

心がほっこりしますね。

 

いつまでも

幸せで明るい老後生活を

すごしてほしいものです。

 

100年時代といわれる今だからこそ
夫婦で運動習慣を確保できれば
夫婦共に元気な老後生活をおくり
旅行に行ったり散歩したり
ハッピーな老後生活を
過ごせることでしょう。

 

運動の習慣は一人で行うよりも
夫婦仲良く行った方が習慣化
しやすくなります。

 

お互いのためにも。

 

介護事業に従事していて
明るい老後生活を考えたときに
感じたことが

 

「夫婦で元気」

 

ということです。

夫婦のどちらかに介護が必要になると
介護する人される人といった関係性が
うまれます。

 

この関係性は
いくら信頼関係があっても
長くなればなるほど
お互いにストレスを感じて
関係性がこじれることが
多いように感じられます。

 

そうならずに
夫婦二人が何歳になっても
介護を必要としない老後生活を
過ごすために出来る事。

 

そう考えた時に確信したのが
一人じゃなくて
夫婦での運動習慣です。

 

明るい老後に必要不可欠なのは

「夫婦二人で元気」です。

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夫婦で運動習慣の三つのメリット
①一人よりも習慣化しやすい(さぼれない)
②夫婦元気で老老介護を予防
③息子・娘が安心

 

夫婦二人が元気であれば

二人で旅行にも行けて
何歳になっても住み慣れたわが家で
生活ができます!

 

「明るい、幸せな老後生活のために」です。

 

まずは
夫婦のどちらかが
やる気を出さなければ
はじまりません。

まずは二人で近くの公園にでも
散歩に出かけてみては
いかがでしょか?

 

面倒くさいと感じた方は
要注意!

なぜなら
「面倒くさい」は老化を促進される
言葉だからです。

 

夫婦で介護予防は

早いほうが良いですよ(^_^)

 

パーソナルトレーナー

吉村太朗

函館エリア唯一下肢筋力強化専門パーソナルトレーニング

 

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投稿者プロフィール

吉村 太朗
吉村 太朗人生100年時代のパーソナルトレーニングコーチ
学生時代の介護施設実習で自分の足でトイレに行くことが困難なシニア、認知症に苦しむシニアとの出会いをきっかけに「運動で人生100年時代を変革する!」ということに使命を感じ介護の世界へ。15年間の介護現場を通じて延べ3万人以上の利用者に運動を指導する。介護現場の経験からの一番の懸念は運動を習慣化されている方とそうでない方では”老後に大きな差”がうまれるということ。「中年期までの運動の習慣化と心身づくり」こそ生活習慣病、体力低下予防、心のケアに最も効率良く効果的な方法であることが分かりその包括的な指導を始める。現在は独立して、体調不良、体力低下、将来への不安や焦りを抱えるミドル~シニア世代の方に対し、介護現場で得られた無理せず継続できるトレーニングを軸とした「パーソナルトレーニングメソッド」を提供。運動の習慣化と心身づくりをサポートし、「一人ひとりの豊かな人生100年の構築」に貢献している。