こんにちは

吉村太朗です。

 

ここ最近は

親の介護予防のための秘訣について

お届けしておりますが

 

前回は

親の1日の過ごし方について

把握しておく必要がある。

1日の過ごし方で

介護予防が出来ることを書きました。

 

今回は2つ目を紹介します。

 

②目的意識を持って運動

運動習慣が大事なことを理解していても

目的をもって運動している人と

なんとなく運動している人では

運動効果に大きく影響します。

 

では

どのように目的意識もつか?

 

今は元気でも

10年先の自分を思い描くことです。

 

老化現象は自然の流れですが

老化現象を遅らせることは

可能です。

 

「10年先も今の体力を維持する!」

「10年先も自分の足で歩く!」

「10年先も孫の成長をみていたい!」

 

このような目的です。

 

目的意識を明確に運動している人は

どれくらいいらっしゃるでしょうか?

 

なんとなく運動している中高齢者が

多いよに思います!

 

パーソナルトレーナー

吉村太朗

函館エリア唯一下肢筋力強化専門パーソナルトレーニング

 

 

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投稿者プロフィール

吉村 太朗
吉村 太朗人生100年時代のパーソナルトレーニングコーチ
学生時代の介護施設実習で自分の足でトイレに行くことが困難なシニア、認知症に苦しむシニアとの出会いをきっかけに「運動で人生100年時代を変革する!」ということに使命を感じ介護の世界へ。15年間の介護現場を通じて延べ3万人以上の利用者に運動を指導する。介護現場の経験からの一番の懸念は運動を習慣化されている方とそうでない方では”老後に大きな差”がうまれるということ。「中年期までの運動の習慣化と心身づくり」こそ生活習慣病、体力低下予防、心のケアに最も効率良く効果的な方法であることが分かりその包括的な指導を始める。現在は独立して、体調不良、体力低下、将来への不安や焦りを抱えるミドル~シニア世代の方に対し、介護現場で得られた無理せず継続できるトレーニングを軸とした「パーソナルトレーニングメソッド」を提供。運動の習慣化と心身づくりをサポートし、「一人ひとりの豊かな人生100年の構築」に貢献している。