こんにちは。
パーソナルトレーナーの吉村です。
今年になり小鳥の糞を2回もかけられています。
2回ともに右肩に
これは縁起がわるいな、、、
と思いきや。
色々調べてみると海外では
鳥に糞をかけられることは
神様が鳥に
「あの人に幸運が訪れるからウンをつけてあげなさい」との指令があり
幸運が訪れる前ぶれとしてのメッセージとして教えてくれてるそうです。
人生は解釈力ですね。
鳥に糞をかけられて「ついてないなー」と解釈できれば
「やった!幸運がおとずれるぞ!」と全く逆の解釈もできるんですね。
さあ!
ついてるついてる(^O^)
張り切ってやってまいりましょう。
今日は元気な高齢者になるための環境についてお伝えいたしますが
まず寝たきりになるリスクを高める環境について。
どのような環境を想像するでしょうか?
寝たきりになる環境は
人との交流がなく
常に一人で自宅に引きこもっていて刺激がない毎日をおくっています。
間違いなく認知症のリスクも日に日に
高まります。
一日中家に引きこもり
誰とも話もしないという方は要注意です。
また、入院すると身体機能が著しく低下
するというのはベット上での生活が長くなっての筋力低下もありますが。
様々な要因が重なる環境も関連しております。
「元気になるぞ!」と気迫みなぎる人たちが
大勢なら元気になる環境になりますが、、。
元気な高齢者になるためには
元気な高齢者になる環境に身をおくことです。
3つのポイントについては
次回より詳しくお伝えしていきます。
①元気な人と会う環境に身を置く
②動かざる得ない環境に身を置く
③大きな声を出せる環境に身を置く
パーソナルトレーナー
吉村太朗
投稿者プロフィール
- 学生時代の介護施設実習で自分の足でトイレに行くことが困難なシニア、認知症に苦しむシニアとの出会いをきっかけに「運動で人生100年時代を変革する!」ということに使命を感じ介護の世界へ。15年間の介護現場を通じて延べ3万人以上の利用者に運動を指導する。介護現場の経験からの一番の懸念は運動を習慣化されている方とそうでない方では”老後に大きな差”がうまれるということ。「中年期までの運動の習慣化と心身づくり」こそ生活習慣病、体力低下予防、心のケアに最も効率良く効果的な方法であることが分かりその包括的な指導を始める。現在は独立して、体調不良、体力低下、将来への不安や焦りを抱えるミドル~シニア世代の方に対し、介護現場で得られた無理せず継続できるトレーニングを軸とした「パーソナルトレーニングメソッド」を提供。運動の習慣化と心身づくりをサポートし、「一人ひとりの豊かな人生100年の構築」に貢献している。
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