こんにちは

介護福祉士×パーソナルトレーナーの

吉村です。

 

今日はメルマガで配信いたしました

「健康十訓」についておとどけいたします。

 

「健康十訓」とは江戸時代の俳人である
横井矢有が作ったとされている
ありがたいお言葉です。

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「健康十訓」

1 少肉多菜(肉をほどほど、野菜をたっぷり)
2 少塩多酢(塩分を控えて、酢を多く)
3 少糖多果(砂糖を控えて、果物を多く)
4 少食多噛(満腹になるまで食べず、よく噛んで)
5 少衣多浴(厚着を控えて、風呂に入ろう)
6 少車多走(車ばかり乗らず、自分の脚で歩こう)
7 少憂多眠(くよくよせず、たくさん眠ろう)
8 少憤多笑(あまり怒らず、朗らかに笑おう)
9 少言多行(文句ばかり言わずに、まずは実行)
10 少欲多施(自身の欲望を控え周りの人々に尽くそう)

すごいですよね。

医学が今ほど進化していない江戸時代から
すでに健康に対する本質をしっかりとらえている。

すごい言葉の力を感じます。

この10項目すべてを心がけることは大変かと思いますが
どれか一つだけを実施するだけでも
確実に良い健康習慣になると思います。

今日もステキな一日を過ごしてください(^_^)

 

 

パーソナルトレーナー

吉村太朗

函館エリア唯一下肢筋力強化専門パーソナルトレーニング

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投稿者プロフィール

吉村 太朗
吉村 太朗人生100年時代のパーソナルトレーニングコーチ
学生時代の介護施設実習で自分の足でトイレに行くことが困難なシニア、認知症に苦しむシニアとの出会いをきっかけに「運動で人生100年時代を変革する!」ということに使命を感じ介護の世界へ。15年間の介護現場を通じて延べ3万人以上の利用者に運動を指導する。介護現場の経験からの一番の懸念は運動を習慣化されている方とそうでない方では”老後に大きな差”がうまれるということ。「中年期までの運動の習慣化と心身づくり」こそ生活習慣病、体力低下予防、心のケアに最も効率良く効果的な方法であることが分かりその包括的な指導を始める。現在は独立して、体調不良、体力低下、将来への不安や焦りを抱えるミドル~シニア世代の方に対し、介護現場で得られた無理せず継続できるトレーニングを軸とした「パーソナルトレーニングメソッド」を提供。運動の習慣化と心身づくりをサポートし、「一人ひとりの豊かな人生100年の構築」に貢献している。