こんにちは。

介護福祉士×パーソナルトレーナーの
吉村太朗です!

このブログでは私が現場実践で培った

「元気な高齢者になるための習慣術」について
おとどけいたします。

是非!多くの方に実践していただき

安心した老後生活を過ごしていただきたいという
熱い気持ちで配信してまいります。

 

今日のテーマは
「トイレでできる介護予防」ということが
テーマになります。

さて皆さんは一日の中で何回トイレに
行きますか?

ユニ・チャームのホームページの情報だと
年齢とともに排尿の回数が多くなり
50代で1日平均7.3回

高齢になると一回量が少なくなり回数が多く
頻尿にお悩みの方も多い傾向があります。

排尿の悩みによって夜間に何回も起きてしまって
睡眠に支障をきたしている方は早期に
泌尿器の受診おオススメいたします。

高齢者でこのような悩みをお持ちの方は
非常に多いです。

 

今日の本題となる
「トイレでできる介護予防」にあたり

男性の方へ(^-^)
大事なお知らせです。

 

 

「トイレは必ず座ってしましょう!」

 

なぜ座ってする必要があるかは
だいたい想像つくかもしれませんが

介護予防とは別の理由としても
座った方がトイレが汚れないために
掃除する人への気づかいができることです。

 

また、立ってするのと座ってするのでは
使う筋力に大きな変化があります。
これが介護予防に大きく関係します。

 

次回は
「なぜ座ってした方が良いのか」を
詳しく説明してまいります。

 

今日もステキな一日を過ごしてください(^_^)

 

パーソナルトレーナー

吉村太朗

函館エリア唯一下肢筋力強化専門パーソナルトレーニング

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投稿者プロフィール

吉村 太朗
吉村 太朗人生100年時代のパーソナルトレーニングコーチ
学生時代の介護施設実習で自分の足でトイレに行くことが困難なシニア、認知症に苦しむシニアとの出会いをきっかけに「運動で人生100年時代を変革する!」ということに使命を感じ介護の世界へ。15年間の介護現場を通じて延べ3万人以上の利用者に運動を指導する。介護現場の経験からの一番の懸念は運動を習慣化されている方とそうでない方では”老後に大きな差”がうまれるということ。「中年期までの運動の習慣化と心身づくり」こそ生活習慣病、体力低下予防、心のケアに最も効率良く効果的な方法であることが分かりその包括的な指導を始める。現在は独立して、体調不良、体力低下、将来への不安や焦りを抱えるミドル~シニア世代の方に対し、介護現場で得られた無理せず継続できるトレーニングを軸とした「パーソナルトレーニングメソッド」を提供。運動の習慣化と心身づくりをサポートし、「一人ひとりの豊かな人生100年の構築」に貢献している。