自律神経の乱れ

という言葉を最近よく耳にするようになりました。

自律神経の乱れは様々な体の不調の原因となりますので習慣を変える必要があります。

前回のグログでは自律神経を整えるための朝の習慣についてお伝えいたしました。

まだ見ていない方はこちらを参照ください↓

 

yoshimura-taro.info

今回は夜の習慣についての記事となります。

なるべく手軽にできる内容ものだけをお伝えします!

目次

夜のスマホはやめよう

「それ知っている」と思った方がほとんどかと思われますが、それがやめられないくて苦労しているのではないでしょうか?

どうしても夜のひと時の時間をスマホでSNSをみたりゲームをしたくなる気持ちはすごく分かります。

しかし睡眠の質が下がるということを頭の片隅においておくということは重要になります。睡眠の質がさがると翌日の活動にも影響してしまうからです。

就寝前のスマホ操作は我々が思っている以上に睡眠の質を下げてしまいます。

「そんなこといったって!寝る前のスマホはやめません!」というあなた。

ためしに騙されたと思ってスマホの操作を就寝2時間前までにやめるということにチャレンジしてみてください。

いつもよりスッキリ目覚められるかもしれません。

この爽快感を一度感じることができれば簡単に夜スマホはやめられることでしょう!

自律神経を整えるコツは意外とシンプルなところにありますのであなたのチャレンジを応援します!

ゆっくり呼吸をする

人間は一日に3万回以上も呼吸をしていますが無意識に浅い呼吸になってしまっている方が多いので一日の終わりはゆっくり呼吸に意識をむけてみましょう

呼吸の質を上げるトレーニングはこちらです↓

入浴、食事

自律神経を整えるための夜習慣としては他にも入浴や食事の時間を睡眠の〇時間前に済ませるなどありますが、一気にあれもこれもチャレンジすると長続きしませんのでまずは今回お伝えした「夜スマホをやめること」「ゆっくり呼吸」を意識してやりましょう!

あなたの人生の質があがることを応援します!

 

パーソナルトレーナー  吉村 太朗

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投稿者プロフィール

吉村 太朗
吉村 太朗人生100年時代のパーソナルトレーニングコーチ
学生時代の介護施設実習で自分の足でトイレに行くことが困難なシニア、認知症に苦しむシニアとの出会いをきっかけに「運動で人生100年時代を変革する!」ということに使命を感じ介護の世界へ。15年間の介護現場を通じて延べ3万人以上の利用者に運動を指導する。介護現場の経験からの一番の懸念は運動を習慣化されている方とそうでない方では”老後に大きな差”がうまれるということ。「中年期までの運動の習慣化と心身づくり」こそ生活習慣病、体力低下予防、心のケアに最も効率良く効果的な方法であることが分かりその包括的な指導を始める。現在は独立して、体調不良、体力低下、将来への不安や焦りを抱えるミドル~シニア世代の方に対し、介護現場で得られた無理せず継続できるトレーニングを軸とした「パーソナルトレーニングメソッド」を提供。運動の習慣化と心身づくりをサポートし、「一人ひとりの豊かな人生100年の構築」に貢献している。