君が君の両親を取り扱うように、やがて君の子供は君を取り扱う。

タレス(古代ギリシアの哲学者 )

目次

 

親孝行何をしたらいいの?

「親孝行のために何ができるか」と考えているけど何をしたらいいか分からない。といったお悩みの声がクライアントからよせられました。

コロナの流行が始まったあたりから実家に帰省する回数が激減したり、親が介護施設に入居している場合も面会制限で会えないなんてことも増えたのではないでしょうか。

確実に親子のコミュニケーションが減ってきていることが現状です。

 

君が君の両親を取り扱うように、やがて君の子供は君を取り扱う。

タレス(古代ギリシアの哲学者 )

さすがギリシャの哲学者の言葉!なんだか奥が深い言葉ですよね。

 

親が近くに住んでいない場合はオンラインツールで定期的につながるということにチャレンジしてみるのはいかがでしょうか?

スマホ対応したビデオ通話アプリは数多く存在しておりシニア層でも一度覚えてしまえば操作も簡単かと思います。

app-liv.jp

見て、聞いて、感じる

親孝行の本質はここにあると思います。

当たり前のことですが人生巻き戻しは出来ません今をどう生きるかが常に我々のテーマとなります。

親が死んでしまったら見て、聞いて、感じることは出来なくなるということを考えるとオンラインツールを有効活用するということは必要不可欠です。

また親の健康管理という意味でも見て、聞いて、感じる感覚刺激をあたえるということはサプリメントを飲んだり病院に行くよりも認知症の予防にもなります。

少しだけ親のためになること

少しだけ親のためになることをしてみよう!といった考えをもつだけでお互い気持ちが晴れやかになってくると思います。

一般的には親の老後といえば介護の問題などを考えるイメージですが少しだけ親のためになることを考えることで気持ちも少し楽になってくると思います。

自分自身に家庭があると子育てや家事などやることが忙しくてバタバタした日々を過ごしているかもしれませんが、ちょっとだけ親のためになることをしてみませんか?

 

ストアカ初!親孝行の講座

ストアカというスキルシェアサービスで「親孝行」をテーマとした講座を開催しております。

もし少しでもご興味あれば参加してみてください。

 

パーソナルトレーナー

吉村太朗

https://lit.link/TARO358

 

大地とつながるワーク!ライン公式に登録で特典あり

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投稿者プロフィール

吉村 太朗
吉村 太朗人生100年時代のパーソナルトレーニングコーチ
学生時代の介護施設実習で自分の足でトイレに行くことが困難なシニア、認知症に苦しむシニアとの出会いをきっかけに「運動で人生100年時代を変革する!」ということに使命を感じ介護の世界へ。15年間の介護現場を通じて延べ3万人以上の利用者に運動を指導する。介護現場の経験からの一番の懸念は運動を習慣化されている方とそうでない方では”老後に大きな差”がうまれるということ。「中年期までの運動の習慣化と心身づくり」こそ生活習慣病、体力低下予防、心のケアに最も効率良く効果的な方法であることが分かりその包括的な指導を始める。現在は独立して、体調不良、体力低下、将来への不安や焦りを抱えるミドル~シニア世代の方に対し、介護現場で得られた無理せず継続できるトレーニングを軸とした「パーソナルトレーニングメソッド」を提供。運動の習慣化と心身づくりをサポートし、「一人ひとりの豊かな人生100年の構築」に貢献している。

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