こんにちは

パーソナルトレーナーの吉村 太朗です。

インフルエンザは流行している
今日この頃ですが
皆さん体調はいかがですか?

あるお医者さんから聞いたお話ですが
なぜお医者さんは毎日何人ものインフルエンザの
患者さんと同じ空間にいるのにインフルエンザに
感染しないのか?
というお話になったときに
聞いた話ですが

 

「一人の患者を診断するたびに緑茶
一口飲んでいるからです」

と仰っていました。

 

緑茶を一口飲むことにより

のどのウィルスを流してくれるそうです。

 

電車やバスに乗った後などは
緑茶を飲む心がけもインフルエンザの
予防に有効かと思います。

 

 

さて!今日は今からでも簡単に出来る
介護予防
足指刺激についてのお話です。

 

何歳になっても元気な足腰で

住み慣れた家で
自立した生活を送りたいですよね。

 

そこで重要になるのが足指。

 

運動習慣がある高齢者を調査した

実験があり

足指へ刺激を加えていたグループと

足指へは刺激を与えていなかったグループを

調査した結果

 

足指に刺激を与えていたグループが

圧倒的に転倒していなかったという

データがあるくらい重要です。

 

現時点で足指を動かす習慣がない方が
多いと思われますが

足指は歯磨きと同じような習慣にしてください。

 

今まで運動習慣がなかったの感想として
歩行時のふらつきが軽減した要因として
共通して仰ることが

 

「足指を動かす感覚を知ってから
ふらつきが少なくなった」と感じるそうです。

 

確かに今まで意識していなかったことを

意識できるということは

大きな変化を感じることでしょう。

 

足指刺激に重要な
3つのポイントは

①曲げる
②つまむ
③ひらく

 

足の指の感覚が低下すると
ひざ痛・偏平足・外反母趾などなど
さまざまなカラダの不調の要因となります。

 

今から足指に刺激を与えて
元気なカラダ作りをしましょう!

 

まずは今日ご紹介した
3つのステップの内の一つ

曲げることの一つとして

 

足指でグーパをしてみましょう。

 

足指刺激については

また次回掲載いたします。

 

パーソナルトレーナー

吉村太朗

函館エリア唯一下肢筋力強化専門パーソナルトレーニング

投稿者プロフィール

吉村 太朗
吉村 太朗人生100年時代のパーソナルトレーニングコーチ
学生時代の介護施設実習で自分の足でトイレに行くことが困難なシニア、認知症に苦しむシニアとの出会いをきっかけに「運動で人生100年時代を変革する!」ということに使命を感じ介護の世界へ。15年間の介護現場を通じて延べ3万人以上の利用者に運動を指導する。介護現場の経験からの一番の懸念は運動を習慣化されている方とそうでない方では”老後に大きな差”がうまれるということ。「中年期までの運動の習慣化と心身づくり」こそ生活習慣病、体力低下予防、心のケアに最も効率良く効果的な方法であることが分かりその包括的な指導を始める。現在は独立して、体調不良、体力低下、将来への不安や焦りを抱えるミドル~シニア世代の方に対し、介護現場で得られた無理せず継続できるトレーニングを軸とした「パーソナルトレーニングメソッド」を提供。運動の習慣化と心身づくりをサポートし、「一人ひとりの豊かな人生100年の構築」に貢献している。

Follow me!