年齢と共にカラダの動きが鈍くなってきて老化するのは自然のことであり、仕方がないとお考えのかたは多くいらっしゃいます。
しかし!仕方をしっかり心得ていれば老化の進行を遅らせることは可能です!
自身のカラダと向き合い、一つ一つの苦手を克服することにより元気なカラダを維持!そして向上させましょう!
まずは言語を変えることから。
「もう歳だし無理だ」と思えば無理ですが
「まだまだ!これからだ!」と思えば大丈夫です!
元巨人軍監督の長嶋茂雄さんも脳梗塞で半身不随で言語障害がありながらも劇的な回復も「まだまだ!」という気持ちの強さだと思います。
もともと厳しい訓練に耐えられる人だから、良い病院だから、ということも大いに関係しますが
やはり、一番は気持ちだと考えます!
「元気は気から」
投稿者プロフィール
- 学生時代の介護施設実習で自分の足でトイレに行くことが困難なシニア、認知症に苦しむシニアとの出会いをきっかけに「運動で人生100年時代を変革する!」ということに使命を感じ介護の世界へ。15年間の介護現場を通じて延べ3万人以上の利用者に運動を指導する。介護現場の経験からの一番の懸念は運動を習慣化されている方とそうでない方では”老後に大きな差”がうまれるということ。「中年期までの運動の習慣化と心身づくり」こそ生活習慣病、体力低下予防、心のケアに最も効率良く効果的な方法であることが分かりその包括的な指導を始める。現在は独立して、体調不良、体力低下、将来への不安や焦りを抱えるミドル~シニア世代の方に対し、介護現場で得られた無理せず継続できるトレーニングを軸とした「パーソナルトレーニングメソッド」を提供。運動の習慣化と心身づくりをサポートし、「一人ひとりの豊かな人生100年の構築」に貢献している。
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