前回の姿勢に続き

今回は座ってる時の姿勢です!

座ってる時と立ってる時では、どっちが腰への負担が大きいか?

正解は

座ってる時です。

立っている時に比べて座ってる時の方が腰への負担は大きいです!40%もちがってきます。

長時間座る時間が長ければ長いほど腰への負担は大きくなってきます。

タクシーの運転手さんのほとんどが腰痛もちだそうです。今度タクシーに乗った時に運転手さんに「腰痛ですかー!」と聞いて見てください。おそらく、ほとんどの方が「腰痛ですよー!」と答えてくれると思います。

では、どうしたら長時間座っていても腰痛にならないのか?お尻が痛くならないか?

ポイントは二つあります!

ニコ30分に1回は立ち上がり、両手を組んでのびをしたり、四股の姿勢でストレッチ!

にやり座ってる時はお尻一点の重心でわなくて、お尻一点両足二点の三点で重心を感じる!

これをタクシー運転手さんに教えちゃうと

運転手しながらハンドルから手を離してのびをしたり、アクセルとブレーキを踏みすぎたりと危険なので教えないで下さい。

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投稿者プロフィール

吉村 太朗
吉村 太朗人生100年時代のパーソナルトレーニングコーチ
学生時代の介護施設実習で自分の足でトイレに行くことが困難なシニア、認知症に苦しむシニアとの出会いをきっかけに「運動で人生100年時代を変革する!」ということに使命を感じ介護の世界へ。15年間の介護現場を通じて延べ3万人以上の利用者に運動を指導する。介護現場の経験からの一番の懸念は運動を習慣化されている方とそうでない方では”老後に大きな差”がうまれるということ。「中年期までの運動の習慣化と心身づくり」こそ生活習慣病、体力低下予防、心のケアに最も効率良く効果的な方法であることが分かりその包括的な指導を始める。現在は独立して、体調不良、体力低下、将来への不安や焦りを抱えるミドル~シニア世代の方に対し、介護現場で得られた無理せず継続できるトレーニングを軸とした「パーソナルトレーニングメソッド」を提供。運動の習慣化と心身づくりをサポートし、「一人ひとりの豊かな人生100年の構築」に貢献している。